プロフィール

のび

Author:のび
ようこそ!

解析
光インターネット
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--/--/--(--) --:-- |
トラが可愛い(笑)「ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日」。

raihuppi

まずぼくは映画の感想記事として、考察と言うか自分が考えたことを書いています。

解説とはまた違うのでそういうのを期待してた人はごめんなさい。苦笑



この映画は論点が結構

「トラと漂流した話が本当か。それとも後にパイが語った話が本当か。」

という部分になりがちです。

なること自体は全然問題ではないのですが、そこで感想が終結してしまう人が多いのが勿体無いなーと思ってる次第であります。



というのも、どっちが本当の話かなんていうのは、元も子もないことを言いますが全然関係ないと思うんです。

最後大人パイが問ったように

「どっちの話が君は好きだい?」

っていうだけだと思うんです。

まあ後者の話が好き!っていう人はあんまりいないと思うんですが。苦笑



だし、論ずることに楽しみがある映画だともまた思ってて。

「これってつまり主人公の妄想の話でしょ?夢落ちレベルにつまらない…。」

とかっていうので終わるのは非常に勿体無い。



ちなみにぼくも「後者が現実派」です。

関係ないとか言って結局そんな考えがあるわけですが。笑



それを踏まえた上で考えたいことは、じゃあパイから見たトラはなんなの?っていう話じゃないですか。

波1つ立たない海は何を表してるのか。

嵐は何か。

獲った魚の意味は。

例えば全部が全部妄想だったとしたら?

見えた船は?

それに気づいてもらえなかった理由は?

無人島の正体は?



全部が全部謎に変わる不思議な映画だと思うんです。

で、それを考えてる時間がとにかく楽しい、そんな映画だと思うんです。



ぼく自身観終わった直後って「面白かったのかつまらなかったのかわからない」みたいな感想だったんです。

でもそれから「つまりあれはどういうことなんだろう?」というのを考えれば考えるほどどんどんハマっていって、
観終わった時は買わなかったプログラムをもう1回映画館に行って買ったほどです。笑

それくらい後から感想が付いてきたんですね。

それがこの映画の面白さかなと思うんです。



最後に観たのはいつだったか忘れましたが、ぼくは今でもたまに考えたりします。

全然関係ないんですが、「インセプション」という映画には見事にインセプションをインセプションされましたが笑、
この「ライフ・オブ・パイ」にもインセプションされたわけです。

※何言ってるかわからない人はインセプションという映画も面白いので観てみてください。笑



ちょっと脱線しましたが、という感じで例えば前半部分っていうのは結構「意味ない」とかっていう人も多いんですが、
そんなことないんですね。

ぼくが先に書いた海での出来事の問のように、前半部分も前半部分にいろいろ隠されているはずなんです。

例えば幼少期の寝室?だったかな?に置いてあった木像みたいなのが無人島の形だったり。

パイの彼女(アナンディ)が「森に隠された蓮の花(確か)」の踊りをしていたり。(それが無人島)

宗教のくだりからの神の考え方や、パイがリチャード・パーカーと対峙した時にお父さんに

「お前はトラに自分の心の投影を見ただけだ。」

と言われていたり。

全部が繋がっていて、前半が無駄なんてことは全くないんです。

むしろそこにこそ面白味を見い出せたらなと思っています、小難しいだけに。





ちなみにぼくなりの解釈で簡単に解説を書きますと、まずリチャード・パーカーはパイのもう一つの人格だと思います。

作中のパイ自身が善の心で、リチャードが悪の心。

ハイエナ(コック)にオランウータン(母)を殺されて、
ハイエナに殺意が芽生えたシーンでトラが登場したのでタイミングはばっちりです。

最初は相いれず、パイ自身もその悪の部分を受け入れられなかったんでしょう。



嵐に神を見たパイでしたが、まさに嵐は神降臨です。

善のパイは宗教を重んじているので目を輝かせながら「美しい」と言っている一方、
殺人を犯した悪の心はその存在を脅かされていると。

「なぜ彼を怖がらせるんです!?」という発言からもそれがうかがえます。



妄想のシーンではクジラが大王イカ?に襲われて、散り散りに動物になったのを見ると、クジラ=船かと思います。

そう考えると途中クジラに食糧をぶちまけられたシーンは、
船ではしゃいでいたら船が沈んで全部失ってしまったということを表しているのかなと思ました。



難しいのは無人島ですね。

正直良くわかりません。苦笑

「お父さんとお母さん」の説とか「パイの善と悪の心」の説とかいろいろありますが。

ぼくはちなみに「父母説」かなーと思います。

母の愛に癒されて父の喝に奮い立たされる、みたいな。



ミーアキャットは蛆(うじ)という見方もあるようですが、ぼくはそれだとちょっと気持ちが悪いなーと思うので苦笑、
ミーアキャットは家族群で生活する習性があるようなので、家族愛としての表現なのかなとポジティブに解釈しています。

まあリチャードががっつり食ってましたが。笑



アナンディに貰った腕輪を木の根に括りつけた理由が良くわかりません。

もう会えないと思ったことからの決別の表れでしょうか。



蓮の花の中の歯も良くわかりません。

コックを食ったけれど歯は食えなかったとかっていう解釈があるみたいですが、それだとちょっとなー。苦笑



無事生還してリチャードが去っていった時泣いた理由も難しいですね。

パイ本人は

「わかり合えたと思ったのにそんなことなかった。」

みたいなこと言ってましたが、仮に悪の心だと考えた時、それと決別することに涙するかなーと思うんですよね。

まあ悪の心なくしては生きられなかったでしょうから、そういう意味では感謝しているとは思うんですが。





簡単にですが個人的解説はこんなところで。

あくまでぼくとしての解釈ですのでそれぞれ本当にいろいろなことを考えていると思うんです。

それはぼくが正しいとかあなたが正しいとかっていう考えもまた違ってて、
それぞれがそれぞれで楽しめてればそれで良いと思うんです。



とか言って、ぼくはより理解を深めたいと思っているので、
自分なりの感想とかあったら何かコメントでもしていただけたら幸いです。笑

いろいろな解釈を聞いてみたいですね。

まあそれでも結構レビューサイトとかは見てみたんですが。



スポンサーサイト

2014/02/01(土) 19:12 | コメント:1 | トラックバック:0 |
エリジウム

2013/09/24(火) 19:32 | コメント:0 | トラックバック:0 |
パシフィック・リム

2013/09/23(月) 20:25 | コメント:0 | トラックバック:0 |
エリジウム
eri



スキンヘッドだからそう見えるのでしょうか。

まあ老けましたねマットデイモン。笑



率直な感想はつまらなかったですね。爆



あの「第9地区」の監督の作品ということで
予告見る限りそんなに面白そうではないなーと思いつつ
やっぱり気になったので観たわけですが。



まず理屈抜きで全然ハラハラしませんでした。

それはあそこがどうだからとかここでこういう風になったからとかではなく
純粋に映画として観てて全然興奮しませんでした。



それをじゃあ考察していくとどういう風になっているかと言うと
まずエリジウムのシステムずさんじゃないですか?苦笑

あんなでかいコロニーに恐らく何万人という富豪が住んでいるんですよね?

それはある種地球に住んでいる人々は置き去りで生活が行われているんですよね?

まあビジネスで関わっている人もいるみたいですが。



そんなコロニー生活のルールを一個人が書き換えられるっていう事実が
ちょっと現実感ないよなーと思いました。

しかも結構重要なことじゃないですか。

それを書き換えたことによってロボット等まで一斉に行いを変える。

こんな事実があるならば上位層の人達はもっと徹底した管理を行うでしょう。



あともう1つずさんだと思ったのは
結構簡単に突撃できるんですよね、エリジウムに。

こんな簡単に行けるならもっといっぱい問題起こってますよね。

そもそもとしてこれってアメリカ単体で見た問題ではないですよね。

なんていうか地球規模の問題だと思うので
それこそ日本人とかヨーロッパの人とかももっと問題起こすはずなんです。



なんか絵面は地球と宇宙ででっかい話なのに
やたらと限定された小さい話だったという印象です。



そして宇宙船に容易く追い付くミサイル、半端じゃないです。笑

あんな兵器軽く肩にかけて撃てるようだったら
もっととんでもない兵器もありそうなものですが。

そしてそんな兵器があったらやっぱりもっと簡単に反乱出来るんだろうなーと思います。



「第9地区」は面白かったんですけどねー。


2013/09/23(月) 20:17 | コメント:0 | トラックバック:0 |
パシフィック・リム
paapa



いやー良かったですね、「KAIJU」。笑

日本のアニメ、特撮が好きというだけあって
見事に「ウルトラマン」とか「ゴジラ」に出てきそうな怪獣でしたね。



それへの対抗として登場したイエーガーはまあまあのデザインと言ったところでしょうか。

日本人が巨大ロボを作るならガンダムのデザインは無視できないよなーとは思っていたんですが
実際に怪獣が現れる世界になって巨大ロボを作るとなったらどうでしょうか。

ガンダム作りますかね?笑



全体的に映像も綺麗ですし完成度の程も良かったんですが
でもちょっとロボットの動き遅いかなとも思いました。

やっぱりあれは力学的に考えると仕方ないんでしょうか。

例えば「トランス・フォーマー」とかは結構速いですよね動き。

まあそもそも大きさが違い過ぎますか。



と後はなんか暗い、という印象。

昼間の戦闘もぜひ欲しかったですね。

やたらと水辺が多かったのもマイナス。

ちょっと水しぶきが邪魔でした。苦笑

ただでさえ夜で暗いですからね。



展開としては戦っている最中に次の怪獣が現れたりと
中々にアツい展開があったんですが
もうちょっと戦略的でも良かったのかなとも思います。

なんというか各国が協力し合ったり
イエーガーだけに頼らず兵器も使うとか。

世界政府?だかの「壁」も序盤でぶっ壊されて置き去りでしたからね。



ぼく個人としてはラスト大ボスを前にピンチになり結局自爆してしまいましたが
あそこ援軍来たら滅茶苦茶良かったよなーと思ったんですがどうですか?笑

それこそ政府関係のイエーガーとか。

壁を作らせていたのは政府の独自のイエーガーが功績を残すためで
主人公等のイエーガーは邪魔だったとかっていう設定にして
最後の最後でお手伝いに来ると。

その方が実に日本的だったよなーと思いました。



だから全体の映像が良かっただけに
ストーリー面で「なんかおしい!」という気がしてなりませんでした。

終盤の演説も「インデペンデンス・デイ」とか「アバター」とかと比べると
なんだか盛り上がりませんでしたね。苦笑

良い映画にしようという気持ちはひしひしと伝わってきましたし
日本愛も十分過ぎるほど伝わりましたので笑
ぜひ次作に期待です!



ちなみにアメリカではあんまり流行らなかったらしいですね。

うーんやはり日本寄り過ぎたのか。


2013/09/20(金) 20:44 | コメント:0 | トラックバック:0 |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。