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ぼくが「好きな映画は?」と聞かれたら真っ先に挙げるのが、この映画「スタンド・バイ・ミー」です。

スタンドバイミー

と言うと、「何がそんなに魅力なの?」と聞かれることがあるのですが、それを言葉で説明するのはとても難しいです。

が、「言葉で説明するのは難しい」というだけの感想もどうかと思うので(笑)、つたない文章ではありますが、少し書いてみようと思います。



よく言われる感想としては、「まるで自分の子供の頃を見ているよう」だと思うのですが、ぼくも例に漏れず、そんなような印象です。

少年達は、行方不明になった少年の死体を探しに行くのですが、それはとても1日では帰ってこれない長い長い旅なのです。

すっかり大人になった目線で見れば、そんなのは車で2時間とか3時間で行ってしまえるような距離だったとしても、彼等にとっては一世一代の大冒険です。

じゃあぼくも子供の頃を思い出して、彼等のように夜を明かすほどの長い長い徒歩の旅に出かけようかと思ったとしても、あの時のような感覚というのはもう二度と味わうことはできません。

あのワクワクやドキドキ感は絶対に味わえないのです。



そして、彼等は道中、様々な出来事に遭います。

その度にいろいろなことを感じて、いろいろな言葉を交わして、様々な成長を遂げていきます。

それもまた子供の頃にしかなかった不安とか葛藤とか、楽しみとか喜びだったりもします。

例えば、口に水を含んでピュ-っと噴き出すだけで楽しかった頃が、誰にでもあったと思うのです。

あの頃のように、些細なことにも楽しみとか喜びを感じることができたならば、もっともっと人生は長い目で見たとき、とても楽しいものになりえるんだろうなーと思えます。

その感受性の豊かさ故の悩みとかもあるわけですが、それも振り返ってみれば良き思い出です。



でもきっと決して戻ることはできないわけですから、大人なら大人なりの楽しみをしていくほかありません。

代わりに、もう取り戻せない、巻き戻せないあの頃のぼく達が、まるでそこに閉じ込めてあるような、そんな気にさせてくれる映画のように思います。

だからみんな、懐かしみを感じながらも、もう戻れない儚さとか切なさみたいなものを一緒に感じるのだと思います。



ただ、時代が進むにつれて、共感する人は少なくなっていくでしょう。

「12歳の時のような友人はもう二度とできない」

みたいな言葉が最後にあるわけですが、今の時代、携帯電話などでずっと繋がることは可能ですからね。

それはそれで便利な世の中になったなーと思う一方で、「懐かしい」っていう感覚を味わえなくなるのは、少し寂しい気もしますね。



時代が進みきる前に、ぜひ今の内にご鑑賞を!














2012/01/20(金) 22:01 | コメント:0 | トラックバック:0 |
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