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言わずと知れた名作「Stand by Me」。



standy




まず最初に言っておきたいことは

「映画には観方があると思う」

ということです。



細かい括りではありませんが、ざっくり「恋愛」だったり
「アクション」だったり「ドラマ」だったり。

それを体験として自覚があるのとないのとでは印象が違うと思うんですよね。



そういう意味でこの「Stand by Me」はどういう映画なのかと言うと
やっぱり「ヒューマンドラマ」だと思うんです。

でもぼくはこの映画を初めて観た時、
「グーニーズ」のような「冒険」「アドベンチャー」を想像しながら観てました。

そういうワクワク感を得る映画だと思っていたんです。



じゃあ実際観てみてどう思ったかと言うと勿論「退屈」なんですね。苦笑

それはそうですよね、観方が違うから。



だからぼくは何がそんなに名作なのかを知るべく
レビューサイトなどを読みまわりました。

そうしてからグーニーズとは全く違う観方があると知りました。

というか
それから「映画の観方」ということを考えるようになったように思います。





さてさてのっけから脱線気味ですが、
この映画はいろいろなことを考えさせられる映画ですね。



そもそもアメリカの80年代映画として、
ぼく等今の日本人には全く関係のないように思われる映画ですが、
それでもこんなにも共感を得るということは、
そこに「少年心」としての一貫性が感じられると思います。

時代が違えど、お国が違えど、総じて文化が違えど、
心の有り方は一緒なのかもしれません。



ぼく等はあの頃、何にでも興味を持ち、
いろいろ経験をすることで「大人」になろうとしてました。

大人への憧れですね。

それを邪魔するものに反発してみたり、屈してしまったり。

そういう不満を抱えながらも友人と他愛もない会話をしながら一緒に歩んでいく。



それが本当にキラキラと輝いていた。

言葉にすると恥ずかしいですが。笑



でも今にして思うと本当にかけがえのない日常だったように思います。



じゃあぼく等も映画のように冒険をしたかというと、
実際はしていないと思います。

でもぼく等は一緒に遊んで、一緒に勉強して。

そして一緒に大人になると思っていたんです。

いつか別れるなんていうところまで考えていなかった。

それはもう同じ人生としての冒険仲間でした。



でも実際大人になると別れるわけです。



今振り返って思うことは作中にもあるように

「12歳の頃のような友達はもう二度とできない」

ということです。

あれは子供ながらに子供にしかできない付き合い方だと思うんです。



そこがまた共感ポイントだと思います。



でもぼくはそこは悲観的な想いはありません。

なんというか、切なく儚い。

そんなイメージも勿論あるんですが、
でも当時は当時で、当時にしかできない友達だったと思うし、
でもそれはまた「今」もそうなんだと思うんです。

ぼくは今20代中盤ですが、20代中盤ならではの付き合い方があると思うんです。



というよりは、年齢というよりは、今の環境ですね。

環境だったり現状だったり。

例えば会社だったり、学校だったり。

今にしかできない今の友達っていうのが絶対いると思うんです。



それは環境が変わったりしたら、
疎遠になったりする可能性っていうのが実際あると思うんです。

じゃあ今は今なりに大事にするべきなんじゃないかなーと。



あの頃に戻ってあの頃の友達とまた遊びたい、というようなことも考えたりします。

けれども、絶対に無理だということも勿論受け入れています。

ぼくはタイムマシンはできないと思っているので。苦笑

だから昔は昔で大事にするし、今も今で大事にして生きよう。



そんな風に思いました。



いつか今12歳を振り返るのと同じように、今を振り返る時が来ると思いますから、
その時少なくともマイナスなイメージで思い出したくないじゃないですか。

やっぱり良くも悪くも「あの頃は良かった」って思える時を過ごしたい。

それは今と昔を比較して考えた時ではなくて、
あの時はあの時で楽しかった、というような。



そしてその時にまた改めて12歳を振り返ったら、
また違うことを感じると思います。

だからぼくはもっと年老いたら、何度でもこの映画を観ようと思っています。

20代から見た10代と、50代から見た10代は全然違うと思うんです。



そう考えるとぼくはまだまだ「Stand by Me」という映画を
楽しみ尽くせていないと言えるのかもしれません。

一生涯付き合う映画なんじゃないですかね。笑



そもそもとして、ぼくはこの映画が大好きです。

そういう意味でも一生涯付き合いたい映画です。

好きな映画は?と聞かれたら真っ先に挙げるくらい好きです。

じゃあ映画中一番好きなのかと聞かれると、
それはジャンル別にもいろいろあるので追求しないでおきます。笑



かと言ってあんまり頻繁に観ると前の感想引きずりそうなので、
ある程度は期間開けようかなとは思ってますが。

とにかくそんな風に、1回観ただけでは勿体無い映画だと思うので、
ぜひ何度でも観てほしいと思います。










2013/09/09(月) 21:47 | コメント:0 | トラックバック:0 |
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